4月22、23日に5社と面接しました。
その中のリイカ社から内定が出てゲームプログラマーとして入社することに決めました!
面接時にいい雰囲気で話せたこと、いいゲームを作っていること、経営基盤がしっかりしていることが入社を決める要因でした。
内定も面接当日19時に出てスピード感もありました^^
22、23日でどの会社に入るか決まる予感がありましたが、当たりましたね。
密なスケジュールで大変でしたが良い結果が出てよかったです。
面接で落ちた会社も含め、一番自分に合った会社に入社が決まり不思議な縁を感じます、これもヒューマンタッチのエージェントの方が会社紹介してくれたので本当に感謝しています。
5月20日ぐらいから東京で働く事になりますから、賃貸契約、再就職手当金の手続きをこれからします。
まだまだ落ち着けないですが一区切りつき、満足してます。
業界の流れ、これからの実績計画
3Dデザイナーとプログラマー両方で応募しましたがゲーム業界ではプログラマーの方が就職しやすいですね。デザイナーはプロジェクト発足、解散のタイミングで求人数が変わるので不安定みたいです。
給料は400万以上上がらないし。
超一流デザイナーになればゲームのクレジットに名前がのり実績になりますが僕はそこまでいけませんので会社でのキャリアは諦めました。
代わりに自主制作アプリでキャラクターデザインをして収益を増やす作戦に変更します。
実務経験のあるプログラマーは人手不足なので今後キャリアを築いていけば自分に有利な条件で働けるでしょう。
アルゴリズム、数学を習得すれば実力があがるのでこれから勉強します。
内定までの流れ
今回の就職活動は2ヶ月かかり大変でした。
2月下旬〜4月下旬を使いました。
今までどんだけ応募したか気になったので情報を集めてみました。
沖縄、神戸、大阪、京都、東京と広範囲で応募。
もし沖縄で内定が出たら住みましたので、毎日いろんな可能性を考えてました…
書類応募落選:62社
面接落選:8社
面接回数:17回
二次面接辞退:4社
エージェント面談:6社
内定:3社
3月は1次面接で7社全部落ちていたので対策が必要だと感じてました。
なのでエージェントを頼み、ゲーム業界の各社動向を聞いて入りやすい会社を集中して面接を受けた。
流れが変わったのは4月16、17日のエージェント面談ですね、お会いして話すことで信頼が生まれ、質の良い求人を頻繁に紹介してくれるようになりました。
その後の5社の面接では全て2次まで通過しました。
採用意欲は会社の景気に左右されるんだなということが身にしみましたね。
交通費は12万円。
ほとんど新幹線代。