東京へ二次面接に行ってきた

東京二次面接

今日4月7日二次面接で東京に行ってきました。

今日の面接は期待してなくて訪問しても予想外に充実することがあって面白いなって思いました。

Webの求人ページだけでは会社の求めていること、雰囲気は分からないのだなと再認識した。

実際に現場で対面すると会社の雰囲気が分かるので面白いです。

 

モンスターラボ 2次面接

今回は技術的な話では無く自己紹介したあと現場ディレクターの方と1on1でひたすら質問、話し合いという感じで非常に濃い時間を過ごしました。

ゲーム業界10年以上働いていて僕の質問も全て腑に落ちる答えを出してくれて凄い賢い人だなと思った。

特にディレクター、プロデューサーの役割、個人デベロッパーのクリエイターとしても素質のお話は素晴らしかった。

プロデューサーはお客さんの欲しいモノを作るために存在する。

芸術家もゲームプロデューサーもお客さんの欲しいモノを作る雇われの存在なんだというのが面白かった。

なるほどー芸術家はパトロンの欲しいモノ作ってたんやー。好き勝手自分の作品作っていると思っていた。
個人デベロッパーの場合、プログラマー、デザイナー等自分の立場関係無くみんな一つの方向を見ていい作品を作る状態が「クリエイター」だということ。

この方はアメリカに4年住んでいたことがあり、大変だったと。コミュニティーが出来上がっているので日本人が新たに加わるのは難しいと。英語が喋れても適応障害になる人がいるみたいで向き不向きがあるみたいですね。

日本が楽しいと言ってました。

 

 

スマイルマイスター 1次面接

面接官は社長、ディレクター二人

こちらは訪問するまで正直期待してなかったんですけど、面接では自分の話を真剣に聞いて頂いたので嬉しかったです。自己紹介、作品説明した後一人ずつ質問して頂きました。質問内容はUnityでの3Dデータはどの形式か?得意なことは何か?今後5年後の自分はどうしているか?等です。

今まで面接を7社受けて慣れていたのかかなり自信家みたいな雰囲気で喋ってしまいました。スマホゲームの作り方を聞かれたのは以外でした。スマイルマイスターではブラウザーゲームを軸に作っているので興味無いと思ったのですがこれからはスマホゲームに力を入れていくようです。

また答えている内に自分の考えがしっかりして意思の強さを感じれるようになりました。頭の中だけでなく口で説明すると自分の考えがより深く浸透するのかもしれません。

社長がガンホーで働いてたのでゲーム業界には詳しい。3Dデザインができる人が少ないので貴重な人材みたいなことを言って頂き嬉しかったです。

ゲーム業界で3Dデザインをやっていた人は少なくみんな給料の良いパチンコパチスロに流れてしまうそうです。なので自分のようなゲーム業界で3Dの経験があるひとは珍しいと。

3DもUnityも教わる人がいない状況で作品を作られたのでやる気を感じましたと評価して頂いた。

厳しい意見をもらうと思ったら今までの努力を褒めていただき自信になりました。

両社とも1週間程で結果を伝えてくれるのでそれまで他の企業を探してみます。

 

 

 

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