面接で自分の評価がわかった

3月30日、31日でイグニス,サイバーエージェント,モンスターラボに面接に行ってきました。
気づいたことを記します。

大手ゲーム会社の求める人材

自分はプログラミング3年目だが大手ゲーム会社では採用される基準より低いというのがわかった。今まで面接したコロプラ,DeNA,GREE,イグニス,サイバーエージェントは成功した企業として世間に知れ渡っているので優秀な人が大勢入社しようとしてます。
自分のような普通の人は入社は難しいです。

その他大勢の面接者と違う面を見せなければ印象すら残せないですね。

コロプラでは自分の他に6人面接待ちがいたので本当に厳しいです。

しかも分業が進んでいる会社が多いので3D,プログラミングの両方やってきた自分は中途半端な印象を与えてしまう。

大手で今欲しい人材はサーバープログラマーでソシャゲーのイベント実装の仕事が多そうな雰囲気でした。
自分がプログラマーで大手に入るにはあと最低2年以上プログラミング実務が必要だと思いました。休みなくずっと勉強しないといけません。

 

サイバーエージェント

サイバーエージェントの求めるプログラマーは相当レベルが高くシェーダーが書ける、サーバーサイド実装が出来なければ中途入社できないのでは?と感じました。自分のようにUI実装,アニメーション制作ができる人はある程度いるのでゲーム実装部分のプログラミングのスキルを上げなければいけないなと反省。
すでにUnity5,UGUIで新作ゲームを作っており最先端の情報を取りに行っている。

企画だけ塩漬けで実装が遅れていると言われていたのでゲーム事業は伸び悩んでいるのかな?ホームページでは収益上がっていると説明されてたので印象が変わった。

面接官の態度から雇わない空気出てたのでこちらも潔く諦められたw

 

 

イグニス

イグニスの方に言われましたが3Dデザインとプログラミング両方できると言っても両方のレベルが高くなければ中途半端になってしまうと、なのでプログラミングに集中した方が今後のキャリアアップとしては適切だなと思いました。

完全実力主義で大学生でも能力が高ければ責任と給与を与えると言われてました。

面白いの定義から深く考えていて世間で受けるゲームを狙って作っているのが凄い。

アプリのランキング上位のゲームから面白い要素を抽出して、デザイナー、プランナー、エンジニアで共有していると言われていた。

カジュアルゲーム1アプリにつきデザイナー、プランナー、プログラマーの3人からスタート。

社長も現場でプログラミングしているという徹底した現場主義。

広くていい雰囲気だけど実力主義なので自分みたいに作るの遅いとめちゃくちゃ居辛いかも。基本分からないことがあったら自分で解決できない人は難しいと。

家でもプログラミングやってるような人じゃないとキツイはず、僕もこの会社のレベルの人になれるように努力します。

 

モンスターラボ

面接官の方が仕事の業務について詳しく説明して頂き相性が合いました。

業務もUI実装アニメーションなので今の僕のできる範囲の仕事ですし。

二次面接に呼ばれたので良かった!

ホームページの印象だと気取った感じだけど面接官は凄い親切で気がきく人です。

社員の方も自分をお客さんのように接してくれて嬉しかった!
労働時間は長そうだけど、全然オッケーっす。実力つけるチャンスですね。

 

面接とは相性である!

今回の面接して感じたことは一期一会、相性が大事だなって思いました。

相手の会社が採用に積極的で無かったら努力してもほぼ無駄になりますし。

でもこれはホームページ、パンフレットを見ても分からないので実際に面談をしないと判断できません。

業績が好調に見えるように採用する姿勢を見せていますが全然いらないなんてこともありました。
企業のホームページはこれからもずっと上手く成功しているような印象を与えますが中の人は必死で作業しているんですね。

でも採用の可能性がある機会で自分の準備不足は絶対愚かなので、面談の前までは全力で取り組みました。ゲームアプリ研究したり各企業に合わせ職務経歴書書き直したり。

今回3社受けたけど落選するたびに気を落とすのはよくないので上手くいかなくて当然と思って行動しました。
折れない心大事。

 

会社入るの大変…独立してゲーム当てるほうが人生上手くいくかも?

やる気がある今は会社員で消耗してみますか〜

 

 

 

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